2008/9/4
欧州議会採択文書

情報源 Texts adopted by Parliament / Mid-term review of the European Environment and Health Action Plan 2004-2010
翻訳 加藤やすこ(VOC-電磁波対策研究会

(前略)

21. 電磁場に関するバイオイニシエィテイブ国際報告が非常に考慮された。その報告は電磁波問題に関する1500以上の研究を要約し、結論として、携帯電話やUMTS(訳注:欧州の第三世代携帯電話の規格)、無線LAN、WiMax(訳注:高速無線通信)、ブルートゥース(訳注:短距離無線通信)のような移動通信機器、デジタル式有線電話から発生する健康リスクを指摘した。

22.一般の人々のために設けられた電磁場被曝に関する限度値は時代遅れであることを強調する。電磁場(0Hz〜30GHz)への一般の人々の被曝限度に関する1999年7月12日の協議会勧告「1999/519/EC」の結果として、それらの限度値は調整されていないからだ。明らかに、情報・通信技術の開発や、ヨーロッパ環境庁によって発行された勧告、ベルギー、イタリア、オ−ストリアなどによって採用されたより厳しい被曝基準を考慮していないし、妊婦や新生児、子どもなどの傷つきやすいグループの問題を検討していない。

23.必然的に、加盟国による最善の行動を考慮するため勧告1999/519/ECを改正すること、周波数帯0.1MHz〜300GHzの電磁波を照射するあらゆる機器(訳注:携帯電話電磁波もこの周波数帯に含まれる)について厳しい被曝限度値を設定することを欧州理事会に求める。

(後略)





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